草津温泉 尻焼き風呂の
桐島屋旅館
(桐しまや)

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町541
電話: 0279-88-2871  FAX : 0279-88-6509















温泉地人気NO1! 《「草津」の名前の由来》


      さまざまな諸説がありますが、主な説を下記にご紹介いたします。

その1.
  大般若経に、「南方に名湯ありて草津という」というくだり(件)があるそうです。
 そこから坊さんが名づけたのでは?

その2.
 先住民アイヌ語では?
 志賀高原の発浦温泉(ほっぽおんせん)のほっぽはアイヌ語の温泉という意味だそうです。

その3.
  草津温泉の匂いから臭泉(臭い泉)、くさいいずみ、が転化した?

その4.
  「やまい」にかかる枕詞「くさつつみ」が転化して「草津」となった?
  
その5.
  草津の発音は⇒昔は「クサヅ」と発音しておりましたが、近年は「クサツ」と呼ぶようになってきました。

  日本中に言えることですが、濁音の発音を避けてきているのかも知れません。

            草津温泉 桐島屋旅館 館主中澤芳章
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