草津温泉 尻焼き風呂の
桐島屋旅館
(桐しまや)

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町541
電話: 0279-88-2871  FAX : 0279-88-6509















温泉で手軽に健康チェック




     〜足湯、食事で健康チェック〜


  一番熱い浴槽に足だけ入れます。そして左右の足の裏を見比べ、これで手軽に健康チェックが出来ます。
[足湯]と云い、捻挫、生理痛など婦人科系、花粉症、冷え、腰痛、皮膚病、他、等々はもちろん、慢性病に効果的なものです。

 例えば最近増えています結核ですが、草津温泉ではこの結核も治療しておりました。
 何日か時間は掛かりますが、くるぶしまで、ふくらはぎまで,とか足の入れ具合の指示もあります。腰まで、胸まで、肩まで等々続きます。
 もちろん、その後も正しい入浴法が重要なのは言うまでもありません。(温泉地の選び方、霊浴降病魔、や呼吸のページも参考にして下さい。)

 このような事と対局します近代医療では、結核菌が以前の薬では効かなくなってしまい、薬での結核の治療が暗礁に乗り上げてしまっております。
結核は温泉厳禁と云われていたのですが、草津温泉では上記のように足湯から始めていって、体の自然治癒力をたかめる自然の理にかなった伝統的な方法だったわけです。
WHOのIFAM(国連伝統医療連盟)が提唱しているように、伝統的医療の必要性が叫ばれる所以です。

 話は少し逸れますが、温泉旅行の仕方も、あまり自己を出しすぎ(心の貧困さ)ずに昔のように理にかなった(心が豊かになる)旅行をする心構えが今の時代は本当に重要になってきています。
 食事も然り、グルメがどうのこうのと食べる事ばかりに目を奪われている旅行は時代遅れで、先進国民とは言えません。たまに食べ過ぎくらいなら良いでしょうが、いつも満腹の人は慢性病(生活習慣病)になってしまいます。

 旅行は普段の生活のゆがみや、自我を是正する機会になるのですから、素直な気持ちで旅行を楽しむのが旅なれた人と云えます。
 草津温泉はなんと言っても温泉を堪能するのが一番ですが、ちゃんとお腹を空かしておけば何を食べても美味しいのです。

 美味しく食べられる状態にしておく事を健康とか、幸せというのでしょうね。(旅行の仕方も参考にしてください)
 "足湯、かぶり湯等の意味、やり方などの細かいお話はお泊りの時に致します。"
WHO;IFAMメンバー
                  薬師研究会代表 桐島屋旅館中沢
                   http://www.kusatsuonsen.co.jp
                       (クサツオンセン.co.jpです。)
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