草津温泉 尻焼き風呂の
桐島屋旅館
(桐しまや)

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町541
電話: 0279-88-2871  FAX : 0279-88-6509















初めて氣と草津温泉の治療を受ける方に その1  説明(2005/1/1)

 氣とは一言でいえば、この世(宇宙)のエネルギーの事。インドではプラーナ、中国で氣、草津温泉で霊、チベットでルン、ヘブライ語で、ギリシャ語で、等々(「霊浴降病魔」のチラシ参照下さい)。感覚で捕らえるこのような言葉、このような事が西洋文明に偏り過ぎた現代人は特殊のことの様に受け取ってしまいがちです。が、本来の素直な気持ち、感性を身につければとても短期間で治療効果があがり、またご自身でもそのようなことの治療法をマスターすることが出来ます。(本来日本人は感性豊かな民族ですが戦後の西洋の影響が強すぎてそのコピーの思考を自分の考えと錯覚しているのが多くの現代人です。)

 取りあえず初体験の方用に以下、温泉入浴と巷で言う気功(当館では霊浴)との説明をします。温泉入浴は入浴の心得等、氣、霊浴、は他の資料を参照ください。

◎ 入浴するということは、温熱やさまざまな温泉の成分による薬効効果はもちろんですが違う言葉で説明をしますと、温泉入浴すると多くの人は地球のエネルギーの恩恵を受けるという事を直接身体で実感できると思います。温泉から直接エネルギーの補充(霊浴)をし、身体から病気・病んだ氣をだし(降病魔)元気になる、元の氣・元の体になると云う事で、薬害などの無い安全な方法です。ただしそれには先人の知恵に沿った方法が大事な事です。(温泉ブームの負の影響として自己流の入浴をする人が増えてしまいましたが少しでも治療目的があれば指導を受けた方が為になります。) エネルギーを戴くと言うこの考えかた、態度、気持ちが本当にとても大事な事なのです。入門しないと参加出来ない時間湯というシステムの特殊な共同浴場では入浴前に神棚にお灯明をあげ、拍手を打ちお願いをし(巷の宗教とは無関係。「霊浴降病魔」参照。)、その後、高温温泉の温度を下げたり諸々の目的のために「湯もみ」をし、のぼせたりしないように頭にこの温泉を手桶で30〜40杯ほどかぶり、それから入浴します(かぶり湯は聖水の意味も)。また入浴中のスタイルもあってその意味もあります(中級、上級に進みますとチャクラなどの勉強します)。温泉からあがりますと神棚に挨拶をして脱衣所にもどります。これを1日に2〜4回くり返します。回数は人によりちがいます。また今流行っています「めぐり湯」とか「湯めぐり」とかは昔から禁止事項です。

◎ 気功と言う言葉自体は現在の意味では近年中国で使われだした新しい言葉です。弓道などでも同じことができますが、気功治療とは昔からある伝統的な方法の新しい表現、新しく組み立てた方法で、気功師が宇宙のエネルギー(氣)を患部にまた患者さんに送り治療するものです。温泉と同じことで、氣(生命エネルギー、生体エネルギー、生体電気)の補充、充電により自然治癒力が高まるというものです。(参考;中国の医大には4年の気功科があり気功医師を育成している。電子物理療法は日本では西洋医学に、中国では東洋医学に分類している。)
☆大事な事は素直な気持ち、感性です。祖父の頃の言を借りれば「へそ曲がりは風呂に入れない」といっていたくらいです。  (治療中の反応はbQ)   

 

            草津温泉 桐島屋旅館 弓道場主 中澤芳章
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