草津温泉 尻焼き風呂の
桐島屋旅館
(桐しまや)

〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町541
電話: 0279-88-2871  FAX : 0279-88-6509















慢性病について  説明(2005/3/6)

 例えば糖尿病ですが、血液の糖分(エネルギー源)をエネルギーに変え、細胞に取り込むようにするインシュリン(脾臓から分泌されるホルモン)の分泌が悪くなる病気。
 インシュリンが不足すると血糖が血液中に残る。血液中の血糖は正常値ならば腎臓に吸収され問題はないが、血糖濃度が高いと腎臓の能力をオーバーして、尿に混ざって排出される。⇒これが糖尿病と呼ばれる所以。
 白内障、網膜症などの目の病気や、インポテンツ、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、神経障害、肺炎、足のしびれ、糖尿壊疽など色々な全身に関する合併症状を誘発するものが多い。

 糖尿病は現代病の代表と言われ、重症の人は一生インシュリン注射の世話になる。このようなインシュリンを投与し続ける療法は対処療法ですから治るための治療とは言えません。
 一人一人違う身体の治療をするのに同じ科学薬品の投与だけで良い訳がありません。

 どんな方法が自分に向いているかを考えるべきです。

 桐島屋旅館では多くの糖尿病の人を見て来ました。桐島会(健康の為の会)のメンバーは病院から退院するほど回復しております。
 草津温泉では昔から慢性病は治ると言われていますのは、温泉の温熱や薬効成分が徐々に体に浸透していく効果は勿論ですが、湯治中にそれら諸々の効果により内臓が正常になってくることにより、心身霊(身体)のバランスがとれ、結果、慢性病が治ってくるのです。

 一方科学薬物の長期使用は、内臓に悪く(薬害)その結果身体のバランスを崩すことになります。最終的に治療まえより悪くなってしまいます。目先だけの症状を抑えると云う安易なことを長期に続けますと体が弱ってしまい、いつまでたっても治りません

 糖尿病に限らずリュウマチ、神経痛、痔、パーキンソン病、膠原病、ノイローゼ、頭痛、肩こり、腰痛までほとんど慢性的なものは内臓が悪い人です。結果としてその人の症状が出たと言う事です。

 当館での滞在中は先ず気持ちがリラックスできる事、そしてご自分の今までの行動、考え方の修正などが相俟って自然治癒力を発揮しやすい状態でいられ、その手助けができるので回復が早いのです。
薬効世界一と言われる草津温泉と伝統医療を駆使できる桐島屋旅館での滞在をお勧めする所以です。

このような相乗的なことを《霊浴》と言い、それによって治っていくことを《降病魔》と表現しています。桐島屋旅館の尻焼き風呂の入り口の額《霊浴降病魔》はこのような事を云っております。《霊浴降病魔》の資料も参考にして下さい。
            草津温泉 桐島屋旅館 弓道場主 Ph.D.中澤芳章
〒377-1711群馬県吾妻郡草津町541
   ファックス  0279-88-6509
         電話  0279-88-2871

 http://www.kusatsuonsen.jp
小文字で クサツオンセンです。
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