築地脳ドックセンターは脳の健康管理を目的として設立され、脳ドックを専門とする最新の医療機器を用い、低浸襲で脳内変化を早期に発見いたします。さらに発見された脳内病変は的確な診断のもと各分野の専門医と連携したネットワークを駆使して敏速に対応してゆきます。当センターの担当チームは、関連施設である藤枝平成記念病院で、既に約45,000人以上(平成18年6月現在)の脳ドック実績をもち、豊富な資料を基に検診にあたりますので、的確な診断のもと迅速な対応が可能となり、皆様には安心して検診をお受けいただくことができます。また当院では脳ドックで発見された病巣に対して開頭手術を行うことなく、ガンマナイフ装置(都内で4台稼働中)を用いて治療を行っており、すでに5,300症例以上の実績があります。
脳ドックを受診することにより、自身の脳の状態を把握することができ、危険因子の除去など今後の対策が可能となります。また定期的に受診することにより経年劣化が把握され、かつ病気の発見率を向上させることができます。
脳ドックの利点を活用して脳の良い状態を保つことをお勧めいたします。
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